こんばんは~、占い師カノンです。

今日はちょっと基本的な占星術のお話です。

このブログではよく、
月や水星などといった天体のお話を書くのですが、
個人にとても影響のある5つの天体についての解説をしてみたいと思います。

西洋占星術では、基本となる10個の天体があります。
わたしたちが生まれた瞬間に
その10個の天体がどの星座にあったのか、というのを表したのが
出生図と言われるもので、それは一生変わることはありません。
この出生図から、わたしたちがどのような性格かを
読み解いていくことが出来るのですが、
10個の天体の中でも、
個人の性質に強い影響を与える5つの天体があります。
その5つについての解説です。

・太陽(みなさんが自分は○○座だ!と認識している星座の天体です)
 わたしたちの一番核となる性質を表します。
 人生の目的や人生を主体的に切り開いていく力。
 意志やプライド。父親の象徴。
 女性にとっては、夫の象徴でもあります。
 仕事。表の顔。

・月 
 素になったときに見えてくる性質。
 幼児期から変わらない無意識の性格。(より親しい人から認知されやすい)
 感情。プライベート。母親の象徴。
 男性にとっては、妻の象徴でもあります。

・水星
 私たちの知性、思考、コミュニケーションを意味します。
 どんなものに興味や関心を持ちやすいか。
 しゃべり方、発想、表現方法、情報処理のクセなど。

・金星
 女性原理の象徴で、感受性や楽しむ能力を意味します。
 心地よさや快適さ、喜びを感じる基準。
 趣味、楽しみ、愛情表現の好みなど。
 芸術や美的センスも表します。
 男性にとっては、好みの女性像。
 女性にとっては、男性に対する愛情表現のパターン。

・火星
 男性原理の象徴で、
 必死になったときにどのような対応をするかを表します。
 競争、闘争、スポーツをする場面での反応、対応。
 仕事の仕方、性的エネルギー。
 女性にとっては、好みの男性像。
 男性にとっては、女性に対する求愛行動のパターン。
 
これら太陽、月、水星、金星、火星の5つは
個人天体といわれていて、
私たちの個性となって見えてくるものです。
鑑定の際にも
その人の性格を見る場合には、この5つの天体に注目します。

太陽はやっぱり一番大切な天体で、
それだけでも基本的な性質を押さえることは可能です。
ですが、より詳しく見ていく場合には
太陽以外の天体も考慮しなくてはなりません。
残りの5つについては、また次回にでも解説します。